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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

あるいは対機雷戦システム、これはFFMのMなので、機雷、やりますよね、なので、これはMCDSと言いますが、これもNECがつくるんだけれども、それを一旦、それぞれのメーカーさんたちが、みんな一番いいものを選べばいいのに、システムとしてサブシステムを入札に掛けて、全部一旦防衛省が持ってきて、それを渡すという、そういう制度なんです。  

大野元裕

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

その米軍資料によりますと、米軍においての機雷処理を、機雷敷設される前に敵の機雷敷設能力を排除する攻勢的機雷対処と、既に敷設された機雷に対して各種手段により対抗する防勢的機雷処理とに分類をしており、こうした攻勢的機雷処理は、通常、機雷戦部隊によっては行われないものと承知をしております。

中谷元

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

防衛省が提出した、統合幕僚監部機雷戦教範というのがあります。この教範によれば、統合幕僚監部では、機雷によって敵の艦船を撃破し行動を制約するため海域機雷敷設することを機雷敷設戦と呼び、敷設された機雷除去、無能化することを対機雷戦と呼んでいるようです。  同盟国米国では、こうした機雷戦についてどう位置づけているか。これは、アメリカが発行した、アメリカ海軍省のドクトリンがあります。

穀田恵二

2015-06-15 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

そこでは、確かにおっしゃっていますように、日本掃海部隊について、近代的かつ有能な対機雷戦部隊を保有している、このように高く評価しています。一方、米軍については、掃海部隊については脆弱、このように指摘しておりまして、その理由として、歴史上、海軍計画、運用の年間全予算の一%にとどまっていることを挙げております。  アメリカ機雷掃海能力日本機雷掃海能力、なぜアメリカが脆弱と言っているのか。

赤嶺政賢

2014-04-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号

笠井委員 防衛省経理装備局の平成十九年、二〇〇七年度の政策評価書を見ますと、「自律航走可能な無人水中航走体(UUV)及び無人水上航走体(USV)を統合し、偵察・警戒監視、ゲリラや特殊部隊への対処、対潜水艦戦、対機雷戦等の各ミッションに適用可能な多用途無人航走体システムに関する研究を行う。」と、その時点で九億円という金をつけているわけですね。  

笠井亮

2007-03-27 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

防空、ミサイル防衛、PSIの拡散対処テロ対策機雷戦、船舶検査捜索救難、情報・監視警戒人道支援活動復興支援、PKO、インフラ施設の防護、大量破壊兵器の廃棄、相互の後方支援施設の提供、そしてNEO、非戦闘員の救出、また、新たな脅威や多様な事態として、島嶼の防衛特殊部隊対処が特記をされております。  

中谷元

2004-04-15 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

そして、そういったことを通じた、日米同盟を基調としてやってきたわけですが、日米同盟役割の中で、特に米軍、なかんずく米海軍が期待しておりました日本海上自衛隊役割というものは、先ほど平松先生のお言葉にありましたが、対潜水艦戦、対潜戦、ASWなどといいますが、対潜水艦戦、それから機雷戦でございます。  この二つは特徴があるわけでありまして、要するに水中戦闘なんですね。

金田秀昭

1991-04-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第6号

機雷敷設することを機雷敷設戦といい、それを排除したり、無能化することを対機雷戦と呼ぶ。」、こういうふうに書いてありまして、機雷敷設したり機雷除去したりすることは作戦であるということもこれも明らかに述べられておるところでございますし、さらに「水中敷設された機雷を排除するか、無能化する作戦を対機雷戦といい、その作業掃海という。」、こういうふうに書いてございます、防衛庁資料に。  

翫正敏

1988-04-22 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

海上防衛力といたしましては、対潜能力対空能力、対機雷戦能力等の向上を重視いたしまして、新たにイージスシステム搭載護衛艦の建造に着手しますとともに、引き続き潜水艦、対潜哨戒機P3C、対潜ヘリコプター等整備を進めることとしております。  なお、対潜ヘリコプターSH60J、今回調達を予定いたしておりますものは、従来のHSS2Bにかわるものでございます。  

日吉章

1987-09-01 第109回国会 参議院 内閣委員会 第3号

日本は、その重要な位置、改善された対潜機雷戦能力、近代化された自衛隊及び新しい任務(例えば一、〇〇〇カイリの距離までの海上交通路防衛)を引き受けることにより、この地域における西側防衛の強化のために重要な役割を果している。」、あるいはまた少し飛んで「日本は、自衛のための、そして米国前方展開部隊に緊要なインフラストラクチャー支援のための能力を向上しつつある。」

野田哲

1986-05-09 第104回国会 衆議院 本会議 第27号

米国は八七国防報告において、日本がその戦略的地政、その改善された対潜、対機雷戦能力や千マイルまでの遠隔地に及ぶ海上交通線の保護などの新しいミッションを引き受けたことにより、この地域西側防衛を強化する上で顕著な役割を果たしていると、政府シーレーン防衛公約を高く評価し、また、戦略原潜自国近辺海洋要塞に配備することにしたソ連の決定が、日本海及びオホーツク海の出入り口を支配する日本列島戦略的重要性

元信堯

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

上田耕一郎君 一九四六年十一月一日のアメリカ合衆国の戦略爆撃調査として「対日機雷戦に関する報告」というのがあります。この七十二ページから七十三ページには、テニアン島から出撃したB29により、東京から横浜に対し合計三十三発の機雷が投下された、こういう記録がある。これはアメリカ戦略爆撃調査の発表です。  

上田耕一郎

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

上田耕一郎君 先ほどの戦略爆撃調査の「対日機雷戦に関する報告」で三十三発という数字があり、海軍水雷史刊行会は二十六個ということを言っておりまして、今までに処理したのが防衛庁の知っているのは一発だということになると、その他にもやはり東京湾にまだこういう不発弾機雷があるという可能性があると思いますけれども、防衛庁の見解はいかがでしょうか。

上田耕一郎

1986-03-29 第104回国会 参議院 予算委員会 第17号

ワインバーガー国防長官が二月五日、アメリカの議会に提出をいたしました一九八七年の会計年度国防報告、この日本関係部分日本地理的位置、それの重要性というものを非常に強調するとともに、日本の対潜水艦戦及び機雷戦能力を非常に評価したくだりがございます。それに類するものは、二カ所出てくるわけでございます。

和田教美

1986-03-29 第104回国会 参議院 予算委員会 第17号

○国務大臣(加藤紘一君) 我が国がいわゆる防衛計画の大綱に従って対潜水艦能力とか、それから対機雷戦能力をいろんな意味で整備いたしておりますことは、累次この国会等で御審議いただいているとおりでございます。そして、その努力を最近アメリカ側が客観的に評価いたしまして、その整備が進んでいることについての記述をしていることは事実でございます。

加藤紘一

1975-06-03 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

それから対機雷戦任務群というのがもう一つありますね。ここまででしょう。そうすると、オクラホマシティーというのは、私は昔のプロビデンスと言いましたが、構成は変わっていない。  そこで、私がここで非常に不思議に思うのは、ミッドウェーから、オクラホマシティーから始まって九隻ぞろりと入ってきている。そこにまた補給船も入ってくる。そうすると、事前協議における海の配置の変更はTFが単位であるという。

大出俊

1970-09-07 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

東中委員 たとえば六八年に広島で行なわれた、これは掃海合同演習だと思うのですが、この場合は、対機雷戦指揮をとる船はアメリカのエッピング・フォレスト、そのほかはアメリカの船も日本の船も掃海艇だけだ。明らかにアメリカ指揮をして合同演習をやっておるということになるんではないか。しかも合同した戦力を上げていく上で効果的であるということがその評価として出されているわけです。

東中光雄

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